絶対オススメ!簡単、大満足、子供達と手打ちうどん作り
こんにちは、Takkunです。
今日はしーちゃん(小2長女)とそうくん(年中長男)と3人で手打ちうどんにチャレンジしました‼️
なぜなら、奥さんのつわりもだんだんと本格的になってきてうどんなら食べやすいかなぁと思い、さらには、どうせなら手打ちうどん作りに子供達と挑戦しようと思いチャレンジです。
4人目の妊娠については日記形式で記事にしていますので興味があれば是非。(※4回目の帝王切開です💦)
因みに、我が家では妊娠に関わらず休日の料理はわたしTakkunが担当しています。
主に魚を捌いたり揚げ物だったりと平日の育児をしながらでは大変な料理を心がけています。
話がそれてしまいましたが、今回のチャレンジ「初めての手打ちうどん」はどんな感じだったかというと、、、
めちゃめちゃコシがあって美味しい!でも超かんたん!!
これが結論です。
なぜなら、材料は
・小麦粉(中力粉を使用しましたが大成功でした)400g
・塩 大さじ1
・水 200ml
とりあえずこれだけです。
多分、量は測ったほうがいいと思いますが、これだけ用意したら塩 大さじ1を水 200mlに溶かします。
そしたらボウルに入れて混ぜます。
最初はパサパサボロボロですがすぐにボール状までまとまります。
まとまってきたら後は「こねるこねる」「踏みまくる」など20分ほどかけて子供達と楽しくこね続けます。
ここでしっかりこねないと「コシ」の強いうどんにはならないと信じてこね続けました。
20分ぐらい捏ねていたのですが、材料の用意から始めてここまでで大体30分ぐらいでしょうか。
この時点ではまだ美味しくできるかなーなどど仕上がりに若干の不安も持ちながら楽しく作業しています。
そして、記事を休ませるために室温で大体1時間半ぐらい放置します。
その間私たちは切らしていためんつゆを買いに行くついでにお散歩に行きました。今日は風が強いと思っていましたが出てみたら意外に風もおさまっていてとても気持ちいい散歩でした。
もちろん、その間りょうくん(乳児次男)とお母さんはお家でお留守番です。
家に帰ってもまだ時間があるのでうどん作り組み3人でお風呂です。
そんな感じで待ち時間も楽しく過ごしていましたが、ついに、、、。
手打ちうどんの真骨頂!伸ばしてカットの工程に!
やってみたかったこの工程についにたどり着きました。
部屋を打ち粉で汚すと後が大変なのでサランラップ&まな板2枚使いで万全の体制です。
※やっぱりこれぐらいしておくことがオススメです。
焦らず平らに、大体3mmぐらいの厚さに伸ばしていきます。
後でカットした時に長さがバラバラにならないようにできるだけ四角を意識するといいと思います、
まあ、普通に伸ばしていくと当たり前のように丸くなっていきますが💦
画像の通りわたしも結局はほとんど丸の形で諦めました。
くっつかないように打ち粉をしながら うどんになりました
ポイントは打ち粉(片栗粉)をちゃんとつけること。
なぜなら、つけないとくっついちゃいます。くっついちゃうと麺になりません、
後は、太さは極力同じ太さに仕上げることです。
もしも、バラバラの太さだと食べた時に思いっきり食感にばらつきが出ます。
結構頑張りましたが端っこの方はやっぱり細く薄いので太さにばらつきが出てしまいました。
でも、子供達と初めての手打ちうどんなので全然OKでした。
最後に、茹での工程ですが思ったより茹でます。
大体10分〜15分ほどたっぷりのお湯で茹でてください。太さによって茹で時間は変わりますのでお好みの状態を確かめながら茹でてください。
我が家の「手打ちうどん」完成しました!
コスパがダントツ良い訳ではありませんが、楽しく作れる点、仕上がりが美味しい点、いろいろ大満足です。
もちろん子供達もペロリと食べきりました。
難点はすぐにおかわりが作れない点ぐらいでしょうか。
お蕎麦は手打ちはかなり大変みたいですが、多分うどんは誰にでも美味しいものが作れます。
本当にオススメです。是非手打ちうどんいかがでしょうか。
補足:りょうくん(1歳2ヶ月)はコシがありすぎてかほとんどダメでした😭