超よく飛ぶ紙飛行機と手作りのマトで遊ぼう
手作りの紙飛行機。
単純なんだけど結構楽しいですよね。
実は大人も集中してしまい子供より熱中してしまうこともあるのではないでしょうか。
せっかくなので「マト」も手作りしてしまいましょう!
このアイデアは
お手軽度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
コスト ⭐️⭐️⭐️
オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
へそ飛行機
今回作る紙飛行機は『へそ飛行機』です。
管理人Takkunが子供の時には知りませんでしたが、びっくりするぐらい安定して飛びます。
とはいえ、作り方は全く難しくなく飛行機自体は7、8分あれば子供でも作れてしまうお手頃な紙飛行機です。
今回は『マト』も作ってお部屋で遊びたいですが、この紙飛行機を作ってみたら絶対に外の広いところで飛ばしたくなりますよ。
上手に作れて上手に飛ばせると10秒近くの滞空時間になることもありますので、お庭とかの場合だと思いっきり広くないと自分の家の敷地は出てしまうでしょう。※ご近所へ入ってしまうので気をつけましょう。
後ほど飛ばし方のコツも紹介します。
まずは綺麗に飛行機を作っていきましょう。
ちなみに、飛行機に好きな絵を描くのもオススメです。
ぜひ、自分たちだけのよく飛ぶ飛行機を作成してください。
必要なもの
・A4サイズのコピー用紙 × 作る飛行機分の枚数
折り方
①半分に折り先端部分を三角形に折る
②💓の部分を指一本ほど開けて点線部分で折る
③先端部分をさらに三角形に折る
④先端部分とおへそ部分をそれぞれ折る
⑤おへそ部分が外側に来るようにして翼を折る
※⭐️部分がそれぞれ同じ幅になるように折る
紙飛行機のマト
飛行機のマトは折り紙で作っていきたいと思います。
マトは色々なアイデアが出てくると思うのでなんでもいいのですが、今回折り紙のマトを作ることにした理由は、『5歳の息子も楽しく参加』させたかったので折り紙のマトにしました。
ハサミとセロハンテープを使うのでとても良いお手頃な工作の時間になります。
必要なもの
・好きな色の折り紙 × 15枚
・ハサミ
・セロハンテープ
作り方
3枚の折り紙の真ん中を丸く切り抜きます。
この際、結構思い切った大きさでくり抜かないと飛行機が通り抜けられません。
ハートや色々な形にしてみても子供は楽しく作ります。ただ、ハサミでの怪我には注意してください。
折り紙を5×3で並べてセロハンテープで上手に繋ぎます。
テープで止めるとき、穴を開けた折り紙を続けて並べるのであれば間をしっかりとセロハンテープで止めるようにしてください。そうしないと飛行機が当たった時に破れてしまいます。
穴を開けた3枚がマトの当たり部分になるので良さそうな場所に配置して繋げましょう。
今回は難易度低くするために真ん中に3枚を集めてみました。
綺麗に繋げることができたら破れないように何かにセットします。
今回はマットを支柱にしてみましたが、ひもと洗濯バサミなど使ってぶら下げても楽しく遊べます。
ただし、高さが高すぎると子供の背では上向きになり上手に投げられなくなるので高さは低めに設定してあげると良いでしょう。
遊んでみよう!
それでは実際に遊んでみましょう。
マトに入ったら「おやつ」などの景品をあげると盛り上がります。
作ってる最中は「これって本当に入るの?」と思いますが、大丈夫です。。。実際に何回も入るので想像以上に盛り上がると思います。
上手な飛ばし方
紙飛行機はまっすぐ飛ぶのが一番良い飛び方になります。
投げてみたけど「綺麗に飛ばない」「まっすぐ飛ばない」というときは次に気をつけて再チャレンジしてみてください。
翼の調整
翼は後ろから見た時に『Y』の字になっていることが理想です。
『T』の字や、翼が下がってしまっている場合には上手に飛びません。
投げる前に毎回翼の角度を確認してみることをオススメします。
また、投げた時に上方向へ曲がってしまう場合には翼の後ろを『少しだけ下に下げる』。逆にすぐにした方向へ下がってしまう場合には『少しだけ上にあげる』ことで調整できます。※本の少しだけ(2〜3mm)です。
投げ方
投げ方のコツは『へそ部分を持つ』ことです。
へそを持ったらあまり力まず水平に押し出して投げます。
ダーツをするようなイメージが良いでしょう。