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70cmのスズキを貰ったので早速自宅で捌いてみました!

2021-05-16充実した生活,料理

こんにちはTakkunです。

全くの素人、いつもの(安い)包丁ですが先輩に頂いた新鮮なスズキを捌いてみました。

先輩が届けてくれた立派な鱸です(70cm)

因みに、特別な道具は何も使っておりませんので綺麗に捌けたというよりは「何とか捌けた!」といった感じです。

あくまで色々な挑戦をモットーにやっていますのであしからず…。

普段から魚をよく捌く訳ではありませんが何とか美味しく食べれるところまではやれました。満足感も高くとても楽しかったです。子供達も最初は大きいお魚におっかなビックリでしたが最後は美味しくいただき大満足です。

《使用した道具》

①包丁

 (極々普通の包丁 ※普段はこの包丁で全て調理しています)

②鱗取り

 (100円均一で購入 ※大きい魚は包丁の背で鱗を取ると飛び散って悲惨です)

③包丁研ぎ

 (100円均一で購入 ※包丁の切れ味が悪いとかなり苦戦します)

④まな板2枚

 (大きめのまな板2枚を繋げて使いました)

⑤オムツ用の防臭袋

 (生ゴミを入れておくのに便利です)

《手順》

まず鱗取りを使用して鱗を取ります。

以前マゴチを捌いた時に包丁の背で鱗を取りましたがそこら中に鱗が飛び散り悲惨な思いをしましたので今回は鱗取りを購入しました。

 (100円均一のものですが十分です)

あと、大きい魚は割り切って流し台で調理する事をお勧めします。

特に慣れていない方はyoutube見ながら捌いたりすると思いますが正直、あんなに上手には捌けません。

 (私だけかもしれませんが)

きれいに鱗が取れたらヒレのところから包丁を入れて頭を落としていきます。

大きい魚はとにかく骨が太くてかなり力を入れる事になりますので頭を落とす際は怪我をしないよう注意してください。

あと、専門的なことはよくわかりませんがお腹のところにかなり尖った棘のようなものが存在する魚がいますので気をつけてください。

やっと頭が落ちました(骨が太くて大変です)

お腹の穴(肛門)から包丁を入れてお腹を割いて内臓を取り出します。

全体的に言えますが包丁の切れ味が悪いとどんな料理も苦戦します。

 (すると思います)

棘には十分注意してください!かなり痛いです!
やっと下準備が完了です

ここまできたら綺麗に洗って水気を切ったら3枚におろしていきます。

とにかく見よう見まねで捌く事に夢中で写真が撮れませんでした….。

こちらが捌いた後の写真です。

やっぱりまな板2枚必要です

骨をそぎ落として、

やっとここまでたどり着きました

この後大人は数切れお刺身で、子供達は唐揚げでとても美味しくいただきました。

とても楽しく作業ができました。

また色々な魚にチャレンジしていきたいと思います。